平成30年3月、「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」が約10年ぶりに改訂されました。そこでは、ACP(アドバンス・ケア・プランニング:人生の最終段階の医療・ケアについて、本人が家族等や医療・ケアチームと事前に繰り返し話し合うプロセス)の概念が盛り込まれ、併せて平成30年度診療報酬改定に際して、地域包括ケア病棟入院料等においてガイドラインを踏まえた看取りの指針を定めることが求められています。
ACPへの理解を深めるため、慢性期医療委員会では木澤義之先生をお迎えし、ACPの概念とその実践方法について、ご講演いただくことといたしました。
関係各位のご参加をお待ち申し上げております。
日時 | 平成30年11月17日(土) 午後3時30分~5時00分 |
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会場 | ワイム貸会議室四谷三丁目(新宿区四谷3-12 丸正総本店ビル6F) 東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅 1番出口 徒歩1分 |
内容 |
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後援 | 公益社団法人 東京都医師会 |
会費 | 会員:4,000円、非会員:8,000円(当日会場にて申し受けします) |
定員 | 先着100名(定員を超えた場合のみ事務局からご連絡いたします) |
連絡先 | 東京都病院協会事務局(TEL 03-5217-0896) |
参加者数 | 73名 |