本研究会では、AI(人工知能)が医療においてどのように活用できるか、病院経営に資するAIとはどのようなものかを検討するため、本年4月より活動しております。
10月18日に開催した予防医療および救急相談分野のAI活用の取り組みに引続き、医療に直結する医療記録でのAI活用とIoTや遠隔医療への取り組みについて勉強会を開催します。
AIが医療の現場でどのように役立っているのか等について、医師でもあり、NECにおいて医療ソリューションコーディネーターとしてもご活躍の野間充先生と各ソリューション担当者様をお招きしてお話を伺います。
日時 | 平成30年12月13日(木) 午後7時00分~9時00分 |
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会場 | 東京都医師会館 (JR御茶ノ水駅 徒歩5分) |
講演 | 「医療現場でのAI活用 及びIoTや遠隔医療への取り組み」 ① 音声による看護記録 ② ヒアラブルデバイス活用による業務効率化 ③ 聴診器の音伝送 |
講師 | 1.野間 充先生
(元 旧九州厚生年金病院 医師、医学博士、 |
講師略歴 |
1983年(昭和58年) 【資格】 医師:総合内科専門医・循環器専門医・超音波専門医・指導医、医学博士(九州大学医学部) 情報処理技術者:情報セキュリティアドミニストレータ、医療情報技師 |
対象 | どなたでもご参加いただけます |
参加費 | 会員:4,000円 非会員:8,000円(当日会場で申し受けます) |
定員 | 先着60名(定員を超えた場合のみご連絡いたします) |
連絡先 | 東京都病院協会事務局(TEL 03-5217-0896) |
参加者数 | 23名 |