東京都病院協会は、平成30年度東京都病院学会の緊急企画として、サテライトシンポジウムを開催することにしました。テーマは、「病院のフレイル化を防ぐ」であります。
医療現場における過重労働と働き方改革や診療機能の維持に重くのしかかる消費税等は、喫緊の課題です。これらの難題に立ち向かうには病院の足腰が弱体化しているとの指摘もあります。「病院は、これからの生き残りを真剣に考えないといけない」という声も聞かれます。本サテライトシンポジウムでは、病院がその基盤強化に向けて何をしたらよいのかをテーマにしました。医療に近い分野で活躍しておられる講演者のご経験を拝聴し、活発な意見交換を通して活路が見いだせるようにしたいと考えています。
日時 | 平成31年3月10日(日) 13:00~18:00(12:00開場) |
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会場 | 東京都医師会館 5階会議室( JR御茶ノ水駅徒歩 5分) |
プログラム |
開会挨拶 東京都病院協会会長 河北 博文 来賓挨拶 東京都医師会会長 尾﨑 治夫氏 第1部:基調講演
第2部:特別講演
「『人は変われる。』を証明する」15:50~16:50
第3部:ディスカッション
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参加費 | 会員:4,000円、非会員:8,000円(当日、会場で申し受けます) |
定員 | 先着250名(定員を超えた場合のみ、事務局からご連絡いたします) |
連絡先 | 東京都病院協会事務局(TEL 03-5217-0896) |
参加者数 | 158名、運営協力10名 |