【終了いたしました】
施設基準については、診療報酬改定時は経過措置にも注意しつつ院内体制の確認・見直しを行い、適切な届出を行うことはもちろんのこと、疑義解釈など厚生労働省からの事務連絡にも目を配るなど、日頃からの備えが肝心です。今年度はコロナ禍により適時調査は緊急を要する場合しか実施されていませんが、施設基準管理を疎かにしていると、多額の返還によりともすれば病院の存続をも危うくする事態へとつながりかねません。
この度、事務管理部会では元 厚生局医療指導監視監査官で適時調査対策支援研究所所長の瀬下忠男氏をお招きし、下記の内容を中心にご講演いただきます。
・令和2年度診療報酬改定における経過措置等
・改定後の施設基準にかかる適時調査対策
・自院における現状把握と課題解決に向けた取り組み
・疑義事項等の共有
・院内連携(情報共有)
なお、今回の研修会は感染防止のためオンライン配信(Zoom)にて実施いたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
大変恐縮ながら、お申込みは締め切らせていただきました。
日 時 | 令和3年2月17日(水) PM 2:30~4:30(予定) |
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講 師 | 瀬下忠男氏 (適時調査対策支援研究所所長、元 厚生局医療指導監視監査官) |
対 象 | 病院事務職員を想定していますが、どなたでもご参加いただけます。 |
形 式 | オンライン開催(Zoom) |
参加費 | 会員:4,000円、非会員:8,000円 ※上記の「お申込みフォーム」よりお申し込み後、事務局より振込先や当日の受講にあたっての注意事項等をご案内申し上げます。 |
定 員 | 先着80名(※定員を超えた場合は、事務局よりご連絡いたします。) |
問合せ 連絡先 |
東京都病院協会事務局 TEL:03-5217-0896 E-mail:tmha@mri.biglobe.ne.jp |